
この記事は、世界最大級の仮想通貨取引所「BINANCE」の登録方法を詳細に分かりやすく説明しています。
バイナンスに登録しましたよ。
ついに海外取引所でやることに。
2018年1月のcoincheckショックでビットコインやメジャーなアルトコインがダダ下がりとなりました。
これまで最強かと思われていた僕の「アルトコイン全部1000円買い」ですが、元本割れが目前に迫ってきている状況です。
「売り時逃したんだね〜?」
と言われそうですが、違うんです。
僕は、どうなろうが最後までガチホ。
もう、どこまで減るのか楽しみなくらいです^^;
というわけで、coincheckとBitflyerに置いてるコインはそのまま残し、これからはバイナンスにお世話になることにしました。
今回はバイナンス登録記念として、登録方法の詳細を細かく分かりやすく解説します。
実は、僕のパソコン(MacBook Pro 13 TB)では言語選択で日本語が選べませんでした。
なので、日本語が出なかった人にも対応できるようにしてます。
〜この記事の内容〜
1.バイナンスのホームページへアクセスする
バイナンスは以下からアクセス出来ます。
まず、英語なので不安ですよね。
日本語表示にしたいです。
バイナンスは日本語に対応しているようですよ。
①言語選択で日本語を選ぶ
通常はすんなり「日本語」が表示されるので、クリックします。
でも、僕の場合は日本語出なかったんです。
こんな感じで。
時々、出る出ないで喧嘩になる人いそうですよね。
「何言ってんだよ、出ないわけねえだろーが」
「アホか、出ないもんは出ないんだよ」
みたいなw
すいません。
出ないこともあるっていうことで、ご周知お願いします。
②日本語を選べなかった!でも大丈夫
日本語選べなかったんですが、全然大丈夫でした。
↓言語選択ボタンの右側のGoogleマーク。
これをクリックすると、下のようなポップアップが出ます。
で、「言語を選択」をクリックするとさらに大きなウインドウが。
左上に日本語ありますんで、クリック。
表示が日本語になりました^^
ちょっと安心ですよね。
2.登録をクリックしてスタート
登録ボタンはさっきの言語選択ボタンの左隣にあります。
①スライダーパズル
登録をクリックすると、下の緑色したスライダーウィジェットが出ます。
一瞬なに?って思いましたが、なんてことはありません。
スライダーをドラッグすると途中ではめ込みパズルが出現するので、ハマる位置でドラッグ離すだけです。
「ロボットではありません」という確認ですね。
②Eメール確認
緑のスライダーパズルをクリアすると、次のような画面が出ます。
すぐにバイナンスから「登録内容の確認メール」が来ます。
↓メールはこんな感じ。
まあ、英語ですよねw
Gmailであれば送信者情報付近に下の画像のように「翻訳」ボタンがあるんですが、棒はそれを使って日本語で表示しました。
↓Gmailの翻訳ボタン周り
↓日本語表示になった画面
オレンジ色の「Eメールを確認します」というボタンをクリックするします。
③ログインしてみる
Eメール確認が完了すると、今度はログインです。
メール本文の「Eメールを確認します」ボタンを押すと、下の画面に飛びます。
これは、「アカウントが有効になったからログインして取引できますよ」という意味です。
さっそく「Login(ログイン)」を押すと、下の画面が出ます。
- Eメールアドレス
- パスワード
を入力してLoginをクリック。
④スライダーパズル2
今度はオレンジ色のスライダーパズルです。
先ほどと同じようにスライドさせてハメます。
⑤「安全上のリスクに関するお知らせ」の日本語はおかしい
割りと読めるようになってきた最近の翻訳ですが、このページの翻訳は明らかにおかしかったので、あえて英文で読みました。
ページ上部の「原文を表示」ボタンを押すと英語の表示に戻ります。
↓原文を表示ボタン
英語ページに戻り、キチンと読んで訳しました。
↓安全上のリスクに関するお知らせの正しい日本訳
「コンティニュー」を押して次へ進みます。
⑥二段階認証
バイナンスにも二段階認証があります。
二段階認証はGoogle認証アプリを使うか、SNSでの認証が選べますが、僕は他の取引所でも使っているGoogle認証アプリを選びました。
↓二段階認証方法選択画面
↓アプリダウンロード画面
次の画面で出てくるQRコードを、コードリーダーアプリで撮影して読み込みましょう。
↓QRコード読込画面
iPhoneの場合は、Qrafter等の読み込みアプリで読みます。
↓Qrafterのアイコン
アプリでQRコードを読み込んだら「次のステップ」をクリックします。
↓バックアップキーを手書きして保存する
手書きするように指示がありますね。
スクショでも良いかと思いますが、万が一パソコンが壊れたときのためにほんとに手書きした方が良いかもしれません。
手書きしたら、「次のステップ」をクリックします。
↓Googleの認証を有効にする
二段階認証設定の最後のステップです。
- Google認証キー(さっき紙に書いたやつ)
- ログインパスワード
- 2FAコード(二段階認証コード)
を入力する画面です。
ここで、Google認証キーとログインパスワードまで入力したら、先程QRコードを読み込んだアプリを開きます。
iOSのQrafterの場合は、「アプリのURLを開く」をタップすることで、Google認証アプリがバイナンスの設定を読み込んでくれます。
↓「アプリのURLを開く」をタップする画面
パソコン画面に戻って、「2FAコード」のところにGoogle認証アプリで表示されているコードを素早く入力して、「Googleの認証を有効にします」ボタンをクリック。
⑦登録完了
ようやく二段階認証が完了し、登録完了です。
⑧本人確認書類の提出
バイナンスにも日本の取引所と同じく本人確認書類の提出をする必要があります。
本人確認をすることによって、1日の取引額制限を緩和できます。
本人確認なしだと1日に2BTCまでという制限があるんですが、それを解除できるということです。
2BTCというと200万円くらいになるんで、そこまで要らないって思いがちですが、他の通貨が急騰した場合に軽く超えることも想定できます。
なので、一応やっておくほうが良いでしょう。
本人確認書類はパスポート以外に、日本の運転免許証が使えます。
意外ですが、大丈夫。
- 表面
- 裏面
- IDセルフィー
をjpgファイルで提出するだけです。
認証には数日掛かることがあります。
IDセルフィーは、免許証表面と「Binance 2018.02.22(今日の日付)」を書いた紙を持ちながらの自撮り写真です。
チャレンジしてみてください^^
[aside]補足入力項目に、License Codeを入力するところがありますが、そこには運転免許証番号でOKです。[/aside]
以上、今回はバイナンスに登録したのでやり方を公開しました。
お疲れ様でした。
〜この記事の内容〜
さあこれから、草コインと呼ばれるマイナーコインの情報をゲットして、できるだけたくさん同じ額で揃えていきます。
同じような手法でリスク分散してる方、良かったらどんな感じかメッセージいただけたらと思います。
この記事が何かの参考になれば嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
では。